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亀戸天神社の藤の花


記事担当 磯貝剛

出張から帰って亀戸店に行ってみて驚きました!

亀戸天神社の藤の花がかなり咲いていて
人もたくさん居ます。

うちの連中教えてくれないから分からなかったです。

昨日と今日の晴天で一気に咲いたようで
ひと房ひと房が若々しいのです。

しかも快晴!

仕事の合間のひと休みが長くなりましたが
とても癒されました。

まずはご一報、皆さんも是非見に来てください。

石の上にも3年



記事担当 磯貝剛

秋田杉から作られた「ビアマグ」。

木の軽さと優しい持ち心地、無駄のない美しいカタチ。
このカタチにたどり着くまでどのくらいの経験や研究をしたのだろう?

この「曲げわっぱ」の作り手と大阪のデパートのイベントで偶然の再会しました。

うちの師匠と同じ年代の大先輩です

うれしい事に若輩モノの私をさしで飲みに誘って頂き、
それはもう作り手話に花が咲きました。

異業種ながらモノ作りをしている同士、根底の部分では全く同種の生き物。

最近、ボヤっと頭に残っていた考えが鮮明にまとまりました。



何事にもその意味とか、やりがいがあるものですが、
言葉で説明するのは不可能なこと。

初めのうちはなにもわからず集中して打ち込めたら幸せだと思います。

思い起こすと仕事を始めたとき愚痴を言うと、母親に
「石の上にも3年」と諌められたものです。

なるほど、3年もすると作業で座っているのも苦にならず、
作り手の基本が身に着いたようです。

また、接客が苦手で苦手で、ストレス、
ちょっとしたノイローゼ気味になったことも(笑)。

それでも知らぬうちに3年は経ち、逆に接客の楽しさや
モノ作りのヒントを頂けることも自然と理解できました。

お店を開店させたり、
作り手の会に所属したり、
テーマを持ったモノ作りを始めたり、

全てのことはあっという間に3年が経ち、
初めは意味がわからず必死で続けた事が自分の能力となって、
自分を支えてくれるようになっている。

ことにモノ作りは、師匠からは「10年しないと一人前と言えない」
と、3年どころではないお言葉。

それもやってみると納得。


「曲げわっぱ」の大先輩と飲んでいて、まさに「石の上にも、うん十年」、
しかも未だに石の上にも居続けているのが見えます。

今年作り手として20年になりますが、毎日学ぶことだらけで
「これは10年どころではなく一生だな」と覚悟しています。

作り手としては石の上にも居続け、打ち込めることはやっぱり幸せだなぁ
と確認できる大先輩との飲み会でした。

しかも「若い仲間が出来た!」とあの素敵なビアマグをプレゼントして頂き、、、、、、

美味しい酒になりました。

「石の上にも3年」。

途中で辞めてたら相手にもされなかったんだろな。

笑えって言われてもね


記事担当 磯貝剛

有難い事にはベッ甲イソガイの工房や店舗には
「べっ甲とは何ぞや!」と、ちらほらと取材の方が訪れてくれます。

自分の仕事の内容へのインタビューや作業風景の撮影は
私が伝えたい事に添う行為なので意外と苦ではないのです。

まさに 淡々とこなすことが出来るのです。

また取材とひと括りに言っても「映像」と「紙媒体」に
よってずいぶん違います。

映像であれば、こちらも思っていることをできるだけ多くしゃべって、
ギコギコと甲羅など切ってみていつもの作業をする。

まあ、何とか自分を保ちつつ対応出来ているようです。
あとは「編集」の力でどうにかしてくれます。

ところが先日の「紙媒体」の取材で自分にはかなり向いてない
対応があることに気がつきました。

「カメラ見て自然な笑顔をお願いします。」とカメラマンに言われ
いつもの取材通りかなり不思議な引きつった笑顔でやり過ごそうと心に決めました。

事実、今までの「笑顔」を要求され、完成した全ての紙面では、
不思議な引きつった笑顔で私は写っています。

それが普通!それで良いのです。

しかし今回はどうしても「自然な笑顔」でなくてはいけないらしく
意外にしつこく撮影を続けています。

色々なアングルで撮ってみたり、雑談の合間を狙ってきたり、、、、、、
次第にすごい回数のシャッターの連写。。。。

それでも自分でも分かります。
一度も自然な笑顔になれてないことを。

挙げ句の果てに「いっぱい枚数撮っておいて、奇跡の1枚に懸けます。」
とカメラマンの方に言わせるほどポンコツな被写体の私。

心底、モデルの人はプロだなと感心した1日でした。

奇跡の1枚撮れてるといいなぁ。。

続 日本らしき春の色

先週まだ咲いていないのに先走って記事を書いてしまい
「日本らしき春の色」などとのタイトルに、自身納得いかず
今週は続編として書きます。



先週は蕾だった桜も「パッ」と咲きましたよ!

亀戸天神社の鳥居の「赤」と青空の「青」
そこに淡い桜の「ピンク色」。
とても美しいです。

今思うと先週 何であんな写真を、、、、、と後悔しますが、
それほど春が待ち遠しかった心境をご察し下さい。


更に趣味のサーフィンで度々訪れる房総半島にも
春の大好きな色があります


菜の花が咲くまでは色のない景色の中の往復でしたが、
この黄色を見てその事を改めて実感するものです。

「ピンク色」や「黄色」を始まりに新鮮な色が
日本中を埋め尽くしてくれる。

やっぱりワクワクする色あいなのです。

日本らしき春の色


記事担当 磯貝剛

花粉症もちの私には大変な季節ではあるのですが、
モノトーンだった街の色が突如、鮮明さを増してくる事には
やはり心ウキウキします。

そして東京でも今週末あたりは桜のピンク色が青空に
鮮烈なコントラストを写し出してくれるか!と期待していましたが、、、、、

あいにくの雨。
そしてとても寒い。

今回のブログは「桜」をテーマに書くことを
自分自身に秘かに誓っていたので、他のテーマに変更する
心の融通がきかず、、、、

という事が言い訳で今回は
咲く直前の「桜の蕾と青空」の写真でお茶を濁しているのが恐縮ですが、
必ず上手いタイミングを見つけ、同じアングルで
美しい桜をお届けします。

私としては「青空と真っ赤な鳥居」、
そこに「桜の淡いピンク色」と言う組み合わせが
なんとも言えず日本を感じますので。

明日辺り晴れないかな。


ご要望にお応えします。

記事担当 磯貝剛



一見、只のブレスレットなのですが
通常作るサイズより一回り大きく作った一点もの。



竹節に特徴がある茶杓ですが、まだらな茨布のものはお客様のもの、
白甲の茶杓を今回ご注文頂きました。



そして以前ループタイでご注文頂いたお客様から
続編で蝶ネクタイのカフスボタン。


お客様の要望で、まさに一点物をもの作りする事は
作り手としてはとてもやりがいのあるお仕事。

どれも磨き上げ、完成する頃には我が子のような愛着が芽生えました。

あとは出来上がりの連絡をするのみ、
お客様喜んでくれるかなぁ

受け継がれる 匠の技

記事担当 磯貝剛


「受け継がれる 匠の技」

無形文化財実演公開事業として行われます。

分かりやすく言いますと
無形文化財の師匠とその弟子による実演です。

私は20年目 のおじさん弟子ですが、
フレッシュな若いお弟子さんも実演します。

江東区の伝統工芸のこれからを垣間見られるイベント
なので私も楽しみです。

「受け継がれる 匠の技」
■亀戸梅屋敷にて
■3月11日(土)12日(日) 10〜17時

入場無料 お気軽にお立ち寄り下さい。

ひとまずのお礼



1週間の松屋さんでのイベントの片付けから帰って来て
ホッと一息ついているところですが

まずはイベントにいらしていただいた方々、
関わって頂いた方々、温かく見守ってくれた方々、

そしていつもおおらかに、作り手がやりたい展開を認めて
最高の場所を提供してくれている松屋 美術の方々。

本当に感謝!!です。

広い世の中からすると、何処かの道端に、
一輪の花が咲いた程度の小さな出来事かもしれませんが、

ベッ甲イソガイにとってひとつのシリーズのデビューは
本当に大仕事でありまして、無事イベントが終わり

とにかく今、とてもホッとしております。

いつの日か色んな道端に咲く花のようになったらなぁ。
とイメージしてしまいます。

プロの仕事


記事担当:磯貝剛

ここのところ新シリーズの話ばかりで大変恐縮なのですが、
銀座松屋のイベントで「b」をデビューさせたら少しは
落ち着きますのでしばしお付き合いいただければ幸いです。

ここ半年、
「b」の商品を作り(「b」だけではありませんが)、
PR用のポスターや展示台を作り、
どのように飾りつけをするか?プランを練り、
ようやくイベントのカッコが付くかなという
ところまでこぎ着けました。

で、昨日今日と亀戸店のお店番をしつつ
オフィシャル・ホームページの更新に
手が付けられるようになりました。

写真を撮ったり、ページのバランスを考えたり、
最近はウェブの作業が楽しくなってきているのですが
なにせ時間がない。。。。。。

隙を見て作業を始めてみると作り手の習性か?
「あーしたい、こーしたい」病が発病してしまい
ページの更新もやはり立派なひと仕事だなあ、
と再確認しました。

そんな中、「b」のPR用のメインで使う写真を
セレクトして以来忘れていた、プロのカメラマンに
撮影していただいた写真達を発見しました。

自分で取っているものと比べ、そのレベルの差に感動!

今現在、HPに盛り込む作業に取り掛かり中なのです。







ベッ甲イソガイ オフィシャルHP

イベント前の作業


 

記事担当 磯貝剛

 

来週いよいよ新シリーズ「b」のデビューイベントを

銀座松屋で開催します。

 

という事で準備にバタバタな日々なのです。

 

イベントでは商品のバリエーションという点で言うと

「b」だけ展示するというわけにもいきませんので

「b」のみならず他にも品物もたくさん作っています。

 

特に「あと1週間」まで迫ったこの時期になると、

「もうひと手間」加えると完成する品物を

どうしても仕上げたい衝動に駆られます。

 

イベント前になるとあわてて「あれも」「これも」と、

片っ端から一生懸命仕上げるのが習慣のようになって

しまっています。

 

そんな、「もうひと手間」で完成する品物の中に

「sketch」という個人的に気にいっているシリーズがあります。

 

かなりの個数を仕込んみつつ、よりによって

すべてが「もうひと手間」加えなければ

完成しない状態です。

 

「むむ、時間がない!」と焦りつつも作り手の習性で

「次に同じものを作るときにはこうしたい」と

思っていた作業を思い出し、頭から離れません。

 

それは、「sketch」の動物たちの「目」なのですが

以前はオニキスを埋め込んで仕上げていました。

 

販売していると「目もべっ甲でできているのですか?」

 と言われることが結構あったので少々試作をしていました。

 

やってみると従来よりも手間がかかるし、

見た目的にはオニキスとあまり変わらない。

 

でも、べっ甲はべっ甲。

 

べっ甲の作り手としてはやはり魅力を感じてしまいます。

 

こんな作業もあり「もうひと手間」が「もうふた手間」に

なり、イベント前の忙しさに拍車がかかったりするのですが、

こんな時ほど自分の納得するものが出来上がったりするのです。

 

もちろん「b」、「sketch」以外にも「もうひと手間」加えて

どんどん新鮮な品物が仕上がっています。

 

イベントまでもうすぐ!

 

 

「b」ビィ

■3月1日(水)〜7日(火)

   10:00〜20:00 ※最終日19:00

■松屋銀座 7階和の座ステージ

 

頑張って完成させなきゃ!

お気軽にお立ち寄りください。



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浅草・亀戸べっ甲職人の店「ベッ甲イソガイ」のオフィシャルブログです。

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