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Not found

記事担当 磯貝剛

はたしてご覧になられる方がどのくらいいるのか?

ホームページをバージョンアップするべく果敢に挑んだ
私のチャレンジが失敗し、只今ベッ甲イソガイのホームページは
「Not found」。

それに伴いベッ甲イソガイ ブログをご覧になる方は
おそらく皆無の状態なんだろうな。

自ずと私が書くペースは上がらずにいます。
社会と隔絶した感覚を味わっています。

改めてホームページとブログの大切さが分かる出来事の最中。

ほぼ独り言ですが
昨日浅草では三社祭が執り行われました。



トラックの載せられた本社神輿一基が四十四の氏子の町会を
まわり、台車に載せて宮入りを行いました。

賛否両論あるようですがコロナ禍の中、人々の平和への切望を感じました。




べっ甲の“洗える”シュガーポット



記事担当 磯貝剛

べっ甲の“洗える”シュガーポット。

10数年以上前になりますが、
「誰も作っていないべっ甲」製品を目指して当時持っていた
技の全てを注いで、奇跡的にカタチを為したのがこの品物です。

当初「目立てば良い」という気持ちだけで作りましたが、
今でも欠品が近づく度に製作を続けていて、
この度とても色合いの良いものが完成しました。

今月の中頃に百貨店のリビングスペースでイベントを行う時に
ピックアップした品物としてうちの看板となります。

なので追われるように完成させました。(笑)

作り手自らが誉めてしまいますが、べっ甲の色合いはとても美しい!
久しぶりに撮りたくて撮った写真も自画自賛してしまいます。

go to 寄り道

記事担当 磯貝剛

笠森観音。

参道の石段を上がり切り、
山門を潜り抜けると
その建物はそびえ立っていました。

趣味の海からの帰り道。
房総半島の真ん中あたり、長南町という場所に
「坂東三十三観音 笠森観音」という看板をよく見かけていました。

ふと思い立ちハンドルを右に切り緩やかな坂道を上がると
町営の駐車場がありました。

少し雨が降ってましたがせっかくなので行くことに決めました。
参道を登りはじめてたいして登らないうちに大きな杉の木を見つけて
すでにとても癒され始めてます。



しばらく行ったところに小さな社があり、
更に行くと芭蕉が立ち寄ったのを示す石碑が厳かに奉ってありました。

そして山門を潜り抜けると


「!!!」
こんなに存在感のある建物があるとは!

受け売りですが
日本唯一の四方懸け造りの観音堂だそうです。

大きな岩?
をまたぐように柱を組み、かなり高いところにお堂があります。


お寺のHPより

お寺の歴史は千年にも渡るものということで
その古さにも驚かされました。



帰りがけには鐘突堂を発見し、
恐らく幼稚園の頃除夜の鐘をついた時以来となる
鐘突を体験できました。
しかも貸し切り状態で余韻まで楽しめました。



聖観世音菩薩に見送られて参道を降りて行きました。

寄り道してみるもんだ。
と、何だか得した気持ちになったのでした。


老舗の百貨店

記事 磯貝剛


今週は三越日本橋本店さんにお世話になってます。


「quartetto」ーベッ甲イソガイ4人の作り手たち
の大きなバナーも飾らせていただきました。


まるでショップのような広さを頂き、とても快適。楽しんでいます。



毎回のことですが、こんな時期でもべっ甲の良さを感じ取って頂き
我々渾身の品物を気にいってくれるお客様が沢山いて
感謝感謝です。。。。

べっ甲談義の付き合いがわりに品物を購入したお客様が次の日に、
今となっては材料の面でも作ることが困難であろう
歴史的価値のある品物を自慢しに持って来たり。

「若い作り手の作品に感動したわ!」(そう若くもないのですが)
と言って作ったばかりの品物を連れて行ってくださるお客様。

雰囲気のある鎌倉のお庭で野点のお点前をするという方が
他にないお菓子切りを作って欲しいなどなど、、、

1日があっという間に過ぎます。


帰りは三越ライオンに見送られて。。

あと3日。
楽しみたいと思います!

この時期の空

記事 磯貝剛

今回は空マニアではないですが、ほぼ趣味のようなブログです。
ハッ!としたときに思わず写真撮りたい衝動に駈られる。

というあの心境です。


息抜きに工房の屋上へ上がると
モコモコした雲へ太陽が隠れていて
そこから脱出しようと強い光線を放っていました。


昼間には存分に晴れ渡っていた空が帰る時には
SF映画の様相を呈していました。
全く加工していない写真なのに妙に迫力があります。


気持ちいいほどの良い天気に誘われて朝の散歩


その後突如のスコール。
それもまた気持ち良い!




こちらは大好きな海の空。

夏が過ぎていこうとしているのですね。



人間界は、流行りの病のせいで物凄く不便させられていますが
そんな事お構いなしの自然のダイナミックさのおかげで
大きく深呼吸ができます。

良い空気吸って頑張りましょう!

昼めし旅

記事担当 磯貝剛


あなたのゴハン見せてください!」
を合言葉にお昼時に異彩を放つ旅番組「昼めし旅」。

先日撮影にベッ甲イソガイにやって来ました!

べっ甲の製作工程の取材はたまにお声がかかるので、
わりと気負わずにこなせるのですが
今回とても緊張したのがテレビカメラの回る中でご飯を食べるシーンでした。

さらにこれまた通常の取材とは違い、
「奥様や、娘さんも一緒にご飯を食べていてください。」と
素人に素人がくっ付いてくるという何とも身重な状態でした。

どこまで放送されるのか分かりませんが
初めは亀戸の店舗で突如タレントの熊切あさ美さんがご来店。
そのあと工房でかんざしづくりを撮影。
奥さんがゴハンの支度しているところを撮影。

そのあとみんなで「いただきます!」という流れでした。

かなり長時間に渡る撮影でしたので
どんな感じに放送されるのか私たちも想像がつきません。

とても楽しみであり、とても怖い感じでもあります。


「昼めし旅」
■テレビ東京にて
■9月3日(木) お昼の11:40〜

お時間ございましたら是非ご覧ください。



楽しい!全国の伝統工芸


記事担当 磯貝剛

「もの作りは面白い!」
と再確認できるイベントとなってます。

只今全国から伝統工芸が新宿 小田急百貨店に集結してます。
その多くが作り手自身が販売を行っていてとても居心地良いです。

こんな時期ですので各産地の皆さんもだいたい一人での参加。
だからその伝統工芸品を語るときの説得力がとてもあります。

勿論代々続けている工房が多いようですが、
中にはその工芸品に魅了されて、新たに伝統工芸の道へ入った方も発見しました。

代々続けてやっている工房でも、それにあぐらをかかず
新しい試みの秘密話をしてくれたりする方もいて
誰と話しても刺激的で面白い!



東京のお隣 千葉 房州から「うちわ」の作り手がやって来ていて
私ら「江戸鼈甲」 の目の前で実演をしています。

まずは材料選び、
節と節の間隔が長くて太さが1〜1.5センチ程度で
傷がない竹を竹林から切り出すそうです。

実演では節の長い竹を等分に割いていき、
裏側の皮を丁寧に削って薄くしていきます。

割いた竹を互い違いに仕付けていきます。
とても美しい状態です。
そうするともはや単なる「うちわ」には見えなくなってきます。

ひと扇ぎしてみると、手作りの良さから普段使ってるうちわとの
風と全然違うから面白い。

あと数日で終わってしまいますが、もう少し楽しい発見をして帰りたいと思います!

新宿でのイベント


記事担当 磯貝剛

「暮らしの中の伝統工芸展」

■小田急百貨店 新宿店 本館11階催物場
■8/19(水)〜26(水)

こんな時期にイベントに参加?
しかも「新宿」?
と思う方も多いのではないかと思います。

色々な事を考えましたが、今は行動できる事に楽しさを見いだして見よう!
という自己暗示をかけ行動することに決めました。

人見知りの割りに、もともとは作り手と話をするのが好きで
話してみて作り手を発見すると嬉しい気持ちになります。

少し話せば本当にもの作りを楽しんで行っている人は
話しに艶があるので、ものすごいエネルギーをもらえます。

今回そんな人を探し出せるか?微妙に感じてはいますが
べっ甲の作業は沢山荷物に入れてあるので暇にはならないでしょうか。

数年後に振り替えって「面白い!」と思えるイベントに
なることを祈りつつ、仕度を整えます。

亀札

記事担当 磯貝剛

素材が亀の甲羅であるべっ甲ですので
やはり「亀」モチーフの人気は高く
店内には色々な亀が並んでいます。

なかでも最新のお品がこの「亀札」です。



色合いがキレイに出るためと、
カードとして凸凹しないために
甲羅は極限まで削り込みました。

亀さんに対する尊敬の念が有り余っている
私ですので、いつでも身近に使えるよう
お財布に入るようなカードタイプにしました。

そして「縁起はとにかく詰め込もう!」と考え
亀さんからのご利益は「金運長寿」!



言わずと知れた「鶴は千年亀は万年」。
この長寿の縁起にひとひねりして
花札の「松と鶴」の札のモチーフを
思いきって亀にしてしまいました。



こちらの面の上のところ。少しだけ勉強し、
探しあてたのが「亀」の梵字がありました。

シルエットも何となく亀を思わせるし
ようやく探しあてた初めて見る文字に
妙な高揚を覚えました。

「亀は足が遅くてお足が財布から出ていかない
だからお金が貯まる。」
そんな験担ぎが古くからあり
人々にもてはやされているのが銭亀。
こちらのご利益も勿論詰め込みました。

真ん中にはやはり亀の甲羅よりありがたく
お作りさせて頂いた亀さん。

お財布に忍ばせたり、神棚に飾ったりご利益頂いてみて下さい。



身近なリフレッシュ

梅雨時の1週間の出張。

毎朝カーテンを開けると曇天、雨天の空模様。
加えて流行りの病の為、マスク着用で日中も妙に疲れが蓄積する日々。

夜もお疲れ気味、何だか通常の時に飲みにいってるのがスゴいことのように感じます。


だから通天閣もホテルの窓から眺めるのが精一杯。

そしてようやく最終日の朝
「今日は片付けして東京に帰る日だ、、、長い1日になりそうだ。」
などと考えてつつ暗い部屋でボーッとしつつ起きる間合いを図っていました。

「外はどんな天気かな?」とカーテンをチラリとめくると

久しく見ていなかった青空です!

しばし「散歩したい!」のと、
長い1日に備えて「体力温存するべき。」
との冷静な気持ちとの葛藤。

しかし時計はまだ六時半。


包み込んでくる蝉の鳴き声。


「おはようー。」と声を交わしている地元の人々。


木々の間に発見したい通天閣。

本当に散歩を選んださっきの自分を誉めて遣わしたい!
1週間散歩を我慢していたせいもあり最高に気持ちが良いです。

そういえば普段東京にいるときにも、朝思いきって散歩に出てみると
「あー、良かった!」と毎回つぶやいていました。

やっぱり早起きは三文の得!
身近なリフレッシュ賛成!
今度疲れてる時の自分に教えてあげたいです。


プロフィール

浅草・亀戸べっ甲職人の店「ベッ甲イソガイ」のオフィシャルブログです。

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