初遠征・フランスの片田舎−1

稲と麦のフェスティバルinアルセ村、ブーゴン村

この仕事を始めて数年目(今回の記事担当は剛です)、
東京の伝統工芸関係で知らぬ者はいない、「とても偉大な職人さん」の
工房にごあいさつに訪れる機会がありました。

初夏のその頃、薄暗い工房では数人の職人衆が汗をカキカキ・・・
当時の私には初めて遭遇する「他の工房の熱気」。感じた迫力は未だ
頭の中に映像として保存されています。

汗を拭き拭き現れた「とても偉大な職人さん」は開口一番に、

「君!うちの息子とフランスに行って来なさい。」

「・・・・?」

突然言われた、ほぼ命令形のその一言に戸惑いながらも断る理由も
見当たらず曖昧な返事を残しつつ工房をあとにしました。

「中世の古城」、「一面のひまわり畑」、「昼間から飲む赤ワイン」・・・・・
来てしまいましたフランス!

フランス人の方が企画した日本とフランスの文化交流「麦と稲のフェスティバル」。
フランスの中央に位置するロワール地方・アルセ村、ブーゴン村で行われました。

日本からは我々職人衆、セミプロの音楽家、農家の方、学生・・・が参加、
100人位だったのかなあ。

日本から参加したメンバーはそれぞれの表現をするための場所に準備のため,
しばしのお別れ、

そして我々職人衆が実演するのは「農家の納屋」。

職人衆、現場を目の当たりにし「・・・・・・・」

だいじょうぶか???

              〜続きます、次回は13日の予定です〜



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