閑話休題 フェルメール

2月に終了している展覧会の話しなのですが
以前下書きしていたブログ用の文章を発見したので
整えてアップしてみます。




その昔学生の時に出会ったフェルメールに強く惹かれました。

フェルメールの「青いターバンの少女」という作品が
美術音痴の私の心に刺さりました。

とにかく青が鮮やかで(印刷ですが、、、)美しい。
とても分かりやすい絵なのです。

私としては珍しく、神田の古本屋へ画集を買いにいったりもしました。

海外へ行った折、メトロポリタン美術館や、ルーブル美術館でも
「ひとつくらいは美術に興味を持った行動をしよう」と
カッコつけて、学芸員の方に「フェルメールはどこにありますか?」ときいてみたりしました。

決まって、「海外に貸し出し中です。」という返答に終わりました。

美術音痴の私が興味をもつくらいですから、
元々が世界中の美術館から引っ張りダコなのですね。

今から5年位前には、
「えー!今東京でフェルメールやってるの!」という機会があり、
休みがとれた日にワクワクしながら国立新美術館に向かいました。

、、、、?
行ってみて「フェルメールのポスターひとつ飾ってない。」
美術館の人に聞いてみると
「フェルメールは昨日までの展示でした。」と、、、、

がっかりです。

なんだか、いつもするりと逃げられてしまいます。

しかし昨年の秋から東京での展示が始まりました。
なんだか、バタバタしてるのでなかなか予定が立たなかったのですけど
絶対年内に行かないとまたしても、するりと逃げられてしまう予感がします。

そしてそして、ようやくフェルメールにご対面できました!!



「牛乳を注ぐ女」。

超人気の展覧会なので人人人の隙間からようやく見られたような状態でしたが
あまりに美しい絵の力はとたも強くって、まるで私の目の前にあるような存在感なのです。

印刷よりも、ずっとずっと鮮やかでした。

どのように技術が進化してもコンピューターなどには
超えることのできないもののひとつだと感動しました。

「青いターバンの少女」に観られる日を楽しみに
またの出会いに期待したいです。

ちなみにフェルメール展は今、大阪で開催中。
5月までだそうです。

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