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ぶらぶらサタデー出演2


ベッ甲イソガイ店内に入ってきた、
有吉さん、榊原さん、生野アナの一行。

すでにカメラは回り
「めずらしい。べっ甲屋さんですか?」と有吉さん。

撮影はもうスタートしているようです。

のんびり屋の亀戸店店長はまれに見る芸能人集団に
見とれているので、とりあえず私がお相手。

有吉さんに丸メガネをかけさせたり、
榊原さんに18金にダイヤをあしらった超高級メガネを
お勧めしてみました。

その後「我々でも手のとどく物を・・・」という事になり、
当店自慢のべっ甲の耳かきを手に取り始めました。

自称「耳かきマニア」の生野アナは
「本気で選んでいいですか?」と
しっかり吟味して買ってくれました。

お会計をして「ありがとうございました!」
の場面では、元AKB48の前田敦子さんのものマネをする
「キンタロウ」さんが登場!

亀戸店の店長はキンタロウさんの芸風に圧倒されつつ無事終了。

撮影終了後「番組のシールですけどもらって下さい!」
と謙虚な有吉さん。

有吉さんの印象は昨今再ブレイクのきっかけとなった
「辛口芸人」のごう慢な雰囲気はなく、
15年前世界をヒッチハイクして周っていた好青年の方が
強く感じられました。

きっと有吉さんはテレビにでられない間、
すごく苦しんで今の輝きを手に入れたのだろうなぁ〜・・・

などと思いながら「楽しかったです」とあいさつして別れました。

■フジテレビ「ぶらぶらサタデー」
 3月2日(土)放送
 有吉くんの正直さんぽ 12時30分〜

ぜひ、ご覧ください!


ぶらぶらサタデー 出演1


再びテレビ出演の記事で恐縮ですが、
なにぶん情報の鮮度が大切なので
今回はテレビの放送前にブログに記してみます。

ここ数年のある芸人の復活には目を見張るものがある。
15年ほど前私は人気の番組「電波少年」を
毎週楽しみに見ていました。

松本明子さんと松村邦洋さんが司会の
番組の中で、ヒッチハイクで世界を1周する
という企画がありました。

ヒッチハイクをしていたのが猿岩石という2人組。
世界1周した後もCDがバカ売れ大人気となりました。

しかし人々はいつのまにか彼らの事を忘れ、
テレビで見かける事はなくなりました。

その2人組の1人が「有吉さん」。

今日、テレビで見ない日がない復活ぶり!
人気が全く無くなった10年あまりの時間に
きっと苦労したんだろうなぁ〜

・・・昔の友人を見ているような感覚でテレビを見ていました。

そんな有吉さんと自分の店で会えるなんて!
っという訳で今回の取材はバラエティー番組に
ベッ甲イソガイが登場です。

ドキュメンタリー的な当工房の取材の場合は、
撮影されればほぼ間違いなく放送されるので
お知らせしやすいのですが

今回はバラエティー番組。
ノリが重要な世界とあって「取材させてください」と言われていても
「会議の結果、今回は無しで・・・・・・・」など、

今まで幾度となくガッカリさせられてきました。
(今回も油断はできませんが・・・)

取材自体、来るのだかこないのだかの当日。
約束の時間になり、ベッ甲イソガイ亀戸店の店外が
賑やかに、ふと店外に目を向けると・・・
テレビで見慣れている榊原郁恵さんが目に入りました。

ガラガラッ・・・と店の扉が開き,
お笑いの有吉さん、榊原郁恵さん、フジテレビの生野アナウンサーが
「こんにちは!」となだれ込んできました。

■フジテレビ「ぶらぶらサタデー」
 3月2日(土)放送
 有吉くんの正直さんぽ 12時30分〜

ぜひご覧ください。
取材記事後半は、次回(2月28日アップ予定)に続く・・・・・・


テレビ取材「ナツメ道楽」

 記事担当 磯貝剛

テレビ朝日 「ナツメ道楽」2月2日 深夜1時15分〜
夏目三久アナウンサーがMCのお洒落な番組。

ベッ甲イソガイがこの番組で紹介されました。

今まで、当工房のテレビ取材は「伝統」「技術」または
「店舗紹介」と言ったテーマのものが多かったものです。

今回の取材の切り口は「三兄弟」。

かつて若かりし頃、何度かこのテーマで撮って
いただきましたが、現在兄弟共に三十代後半。

どのように編集がなされるか、興味深いところです。

店舗の紹介ならメンバーが全員で対応しなくてすみます
が、テーマが三兄弟だと全員の協力が必要です。

しかも当然、三兄弟の師匠は?と言う話しになり、
ベッ甲イソガイ メンバーを説き伏せ取材を受ける事が出来ました。

下話、ロケハン、本番撮影2日、本当に丁寧に取材して頂きました。



普段早寝の私には不可能に近い深夜1時過ぎですが、
アラームをかけ、なんとかリアルタイムで見る事が出来ました。

これだけ取材協力をするのも稀なこと、今のベッ甲イソガイ
の良い記録だなぁ、と自己満足しています。

ありがたい取材でした。


鷽替神事

※天神様のイベントに合わせ、今回少し早目のアップにしました。
記事担当 磯貝剛

皆さん、鷽替神事(うそかえしんじ)を知っていますか?

鷽替神事とは、文政三年(1820)初めて行われてから
今に続く、亀戸天神社第一の特殊神事です。

幸運を招く鳥と信仰される鷽鳥、
この鷽をノミ、ナイフ、ノコギリで彫り象徴的に
彩色した一刀彫の縁起物が名物なのです。



亀戸天神社では一年に一度木彫りの鷽鳥を売り出します。
「去年の凶事をウソに取り替える」
という元を担ぎ、たくさんの人々が来ます。

人々は、行きはまっしぐらに「鷽売場」?に向かい、
帰りはお目当ての「鷽」を手にほっとした表情です。

縁起物を手にできて、心にゆとりがあるためか
ベッ甲イソガイの店舗に入ってくださる方々も
丁寧に商品を見てくれます。



今年も1月24、25日、
亀戸天神は「鷽」の縁起を求める人びとで賑わいます。

私は見るたびに鷽鳥のとぼけた表情に癒されます。


正月恒例、浅草歌舞伎

 記事担当:磯貝剛


日本人には着物が似合う。

そんな事をつくづく感じさせてくれるのが
正月恒例、浅草歌舞伎を見に来た方々の
自然な着物の着こなし。

私の拙い行動半径で行くと「成人式」や「卒業式」
以外ではあまりお目にかかることのない女性の着物姿。
浅草で店を始めて以来、正月のちょっとした楽しみでもあります。

着ることの大変さや、動きにくさはきっとあるのでしょうが
その人その人の好みがわかる「柄」や「色」。
見ているこちらの心も華やぎます。

もちろん浅草には通常から着物で散歩される方が
いらっしゃるのですが歌舞伎を見る前だったり、
後だったりすると自然と皆さん笑顔になっています。

ベッ甲イソガイについでで入ってきた方も店内を
明るい雰囲気にしてくれるのです。

今年の目玉は市川海老蔵さん。

「急きょ休めたので、海老蔵を見たくて当日券を買った。」というお姉さん。
「昔の歌舞伎と違う」と酷評のおばあちゃん。、
強い個性に皆さんの期待も大きいようです。

もう浅草の正月の風物詩となった歌舞伎。
1月27日までです。


人々の列


皆さま、
新年あけましておめでとうございます。

新しい年を迎え、ゆっくり正月を満喫した方、
家族サービスをした方、仕事をしていた方・・・・・
さまざまな過ごし方をしたでしょう。

ベッ甲イソガイのメンバーと言えば、
浅草店も亀戸店も例年通り、
年明け早々の1月1日から初売りでした。

(※写真は行列前の静かな時間帯です)

亀戸店は正月恒例の風景となった「参拝の行列」。

三が日のお昼ごろから天神様の庭が、
人・人・人で飽和状態になり
危険防止のため、池にかかる太鼓橋の手前で
入場制限をするのです。

その列の長さは参道はおろか、蔵前橋通りを
亀戸駅方面の結構な距離になるのです。

当然、参道入り口にあるベッ甲イソガイ亀戸店
前は人の列で皆さん身動きがとれません。

店内からは「人々の列」を。
人々の列からはベッ甲イソガイの「店内」を。
ちょっとしたみらめっこみたいな状態。

きっと店内の光景は「水族館の水槽」みたいに
見えてるんだろうな。そんなことを考えてしまいます。

亀戸天神のお正月の雰囲気はかなり長く、
1月25日の「うそかえ神事」のあたりまで
おめでたい雰囲気が続きます。

来たことある方も、無い方も天神様のご利益
をあやかりに来ては?

その時はベッ甲イソガイにもぜひお立ち寄りください。


研修旅行2

記事担当:磯貝剛

バスは東名をひた走り1時間足らずで富士山が見えてきました。
今年はこの時期としてはちょっと多めの雪化粧らしく
真っ青な空との色の差が、より美しい稜線を際立たせていました。

まずは安藤広重美術館。

今回の研修旅行には版画の職人は参加していないけれど、
実演などではよくご一緒するので、皆「にわか版画職人」目線で、

「刷り師が多くても、版木を彫る彫り師が少なくなっていけねえ。」とか
「枚数多くするとしても、版木を長持ちさせるためにいっぺん
に刷ることはねえんだ。」とか
見学人自らの解説付きなのも楽しいところです。

昼食は桜エビが名産と聞いていたので
メニューは
「桜エビの佃煮」「生の桜エビ」「ゆでた桜エビ」「桜エビのかき揚げ」
「桜エビのしゅうまい」・・・・と「桜エビ三昧」に舌鼓を打ちました。


その後、駿河の工芸を見たり、ホビーセンターなどに立ち寄りました。

盛り沢山の研修を終え、夕方バスは今夜のお宿へ・・・

旅行前頂いたパンフレットは
「駿河湾から富士山を望む絶景の宿!」をうたった作り。

若手職人連中では「大体パンフレットって誇張してんだよね」
などと言っていました。

ホテルの玄関前に止まりロビー前からの景色に
思わず先ほどの戯言を謝りたいほどの絶景!

この宿は駿河湾を望む断崖絶壁に立っていて
海岸線の程よいカーブの先には日本一の富士山が見えます。
あまりの絶景に自然とカメラのシャッターを切ってしまいます。

そして富士を見ての感動のひとっ風呂あとはお楽しみの夕食!

おなかぺこぺこで宴会場に着席。
ここでも駿河の名産「桜エビ」「桜エビ」「桜エビ」・・・・
今日はずいぶん「桜エビ」を頂きました。

翌日は久能山のロープウェイに乗り東照宮へ
雰囲気はやはり日光東照宮と似ていて重厚な色遣いが
とてもカッコいいです。また、山肌に建てられているため
とても階段が多いのも印象的な神社です。

正直この階段「お年寄りには厳しいなあ」
という印象のところですが、

80才になる最年長、某たんす職人はビデオカメラ片手に
実況しつつ最上部の徳川家康のお墓までズンズン上がっ
て行きました・・・・とても元気です。

その後昼食は当然「桜エビ」三昧!
この旅行で何匹の「桜エビ」を食べたのかが気になりつつ帰路へ。

駿河の工芸、仲間との交流、日本一の富士山、生涯現役の気骨。
そして「桜エビ」と盛り沢山な研修旅行でした。


研修旅行1

 記事担当:磯貝剛


先日、富士山を見る機会がありました。
久しぶりに見る美しいその景色は、
あらためて「日本」というものを感じさせてくれました。

正直、行く前はちょっと気遅れ気味でした。

というのは
「東京都伝統工芸品産業団体連絡協議会 秋の研修旅行」
というちょっと長めの名称からも感じ取れるように
東京の伝統工芸を担う方々が集う研修旅行だったからです。

大先輩の方々のなかでどうふるまうか?
想像しただけでも気が重い・・・・
その反面お世話になっていて声をかけて頂いて・・・・・

グジグジ考えた揚句、とりあえず「出席」に○をして返信しました。

結果から言いますと「参加して良かったー」の一言に尽きます。

朝8時、浅草に集合した一行、
上は80歳の元気なたんす屋さん、下は38歳の私まで
大型バスに乗り込みました。

生涯現役!
という言葉は職人の世界では普通に受け入れられるもので

バスに乗り込んだ一行の最年長。
80歳の某たんす職人の大先輩は揺れるバスをモノともせず
「男前の職人衆がバスに乗り込みました!」
とナレーションを入れつつビデオカメラを片手に
一人一人撮影を始めました。

また、この研修旅行の発起人は、東京で知らぬ人はいない某すだれ職人。
このメンバーの中3番目の年長者ですが
「不景気の中でこそ元気に行動しようぜ!」と
若者以上の元気さと行動力・・・・・


・・・・もったいぶるわけではないのですが、
   珍道中は来週アップします。


浅草 この時期のお楽しみ

 記事担当:磯貝剛

寒くなるこの時期、毎年楽しみにしているイベントがあります。

ベッ甲イソガイの浅草のお店、営業時間は夜の7時まで、
夏の時分シャッターを閉める時間でもまだ明るいものですが
寒くなると日に日に日が短くなり、この時期5時過ぎから
「あっ」という間に暗くなってしまいます。

浅草店のあるオレンジ通りは日中、人通りのある賑やかな通りです。

それが日が暮れて、明るい店内から表を見渡すと、
向かい側の店舗の明かりが煌々と灯り、
それとは対照的に歩いている人々が
「シルエット」になり見えなくなります。

明と暗。
その落差にどことなく寂しさを感じるものです。

上のウンチクから予想できる方もいるかとは思います。
私の楽しみにしているイベントとはオレンジ通りの
「イルミネーション」です!



もちろん、表参道のイルミネーションや、スカイツリー
のイルミネーションとは比べる規模ではないのですが、

「シルエット」しか見えなかった、歩いている人々が、
通りのイルミネーションを見てうれしそうに微笑んでいるのです。

「あー、この通りイルミネーションやってるんだ。」とか
「キレイ〜」という声を聞くとやはりうれしいものです。

賛否はもちろんあります。

でもこのイルミネーションを見て人々の気持ちが和んでいる。

通りの方々、なかなかやるじゃん!と
声に出さず、ひそかに感謝している私です。


あの日の帰り道

 記事担当:磯貝剛

最近では浅草に自転車で行くことが少なくなりましたが
浅草の店を始めて間もない頃マウンテンバイクに乗って
通勤することが私の中で流行っていた時期がありました。

自転車だと車では通らない細い道も開拓でき,
通勤コースもその日の気の向くままに楽しんでいました。

そんなバリエーションに富んだ通勤コースの中で、
「命がけコース」と私の中で呼ぶ印象深い道があります。

業平橋駅から押上までのおそらく500m程の川沿いの直線道路。

コンクリート工場の出入り口があり、路面はデコボコ
人が歩くことはまず無く、ほぼ道馴れた車が通るのみ。

ほぼ車しか通らないのでなので皆さん結構飛ばします。

そんなダークな印象のコースですが、時折、
自分の限界に挑戦したくなるもので(何故か疲れた帰り道が多かったです)
気が着くと「命がけコース」につながるルートを走っていました。

暗がりの中デコボコ道を疾走していると、

「ゴゴゴゴ……」

迫力のあるエンジン音と共に後ろからコンクリート工場の
タンクローリーが…

これが「命がけコース」の醍醐味で、直線道路を
「はあはあ」言いながら走り切った後の満足感がなんとも言えないのです。

何も全力で走ることもないのですが、
道幅の狭さと、追われている恐怖感、速さへの挑戦から
「命がけコース」では自分の持てるスピードのすべてを
出し切ることにしていました。

そんな浅草からの思い出深い「帰り道」。
久しぶりに自転車で通りかかると

今はそこにはスカイツリーが建っていました。

かつて「命がけコース」と呼んでいた直線道路は
クリスマスのイルミネーションで彩られた
なんとも安らぐ帰り道になっていました。



プロフィール

浅草・亀戸べっ甲職人の店「ベッ甲イソガイ」のオフィシャルブログです。

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