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べっ甲の鳥獣戯画展

記事担当 磯貝剛

銀座での展示販売に始まり、大阪、福岡でも大好評の
べっ甲で作った鳥獣戯画の品々。

欠品していた動物たちを製作し、ようやくベッ甲イソガイの店舗で
フルラインナップを揃える事ができました。

展示の仕方は手探りですが、少し美術館の雰囲気を意識した
ゆったり感のあるものにしてみました。

鳥獣戯画 第一巻の複製を長く広げてみました。
約千年も前の人々の面白がりを感じて頂けたら嬉しいです。

店舗内だと、どう頑張っても広い展示スペースを確保出来ないため
ずっと「どこで広げたら見映えるか?」と考えていたのですが
ぴったりの場所を発見しました。(笑)


【べっ甲で作る 鳥獣戯画展】
■ベッ甲イソガイ 浅草店 横のウィンドウケース
■夏の間は展示予定

高山寺公認のお墨付きを頂けた事で
思いきって展開がしやすくなりました。

日本一敷居の低い美術館。
お気軽にご覧下さい。

オリンピック チケット

記事担当 磯貝剛



今週はオリンピックのチケットを当選発表!
ということで皆さんは如何でしたか?

私は色々な競技のチケットの申し込みしていましたが
ただひとつ当選したのが、一番観てみたかったサーフィン。
運良く当選しました!!

写真は行ける時は毎週のお休みを過ごしている千葉の太東という海。

その隣が釣ヶ崎海岸、通称志田下と呼ばれ普段からプロのサーファーや
かなりの上級者がサーフィンを楽しんでいる海岸です。
そこがオリンピックの会場なのです。

私はまだ10年位しかサーファーではないので、
まだ、たいして語れないのですがあの辺りは
全国的にみても1年を通じてコンスタントに波があるのです。

どんな工事が行われるか詳しくは調べてないのですが
春先から本格的に会場周辺を、結構広い場所を造成しています。


のどかな千葉の海がきっとスタイリッシュになっていくんだろうな。
その変化も楽しみにオリンピックを待ちたいと思います。

着物文化っていいなあ

記事担当 磯貝剛

泣きごとではありませんがべっ甲の製品は
かなりの時間を要して完成させます。

確かに現代では仕上げの磨きなどは
バフモーターなどを使いますが、
切ったり削ったりは、糸のこややすりなどで
行いますので基本的に手作業です。

古くから変わらずとても手間のかかる工芸品です。

そんなべっ甲の製品の中で、最も昔からの形を
残しているのがかんざしです。



べっ甲の製品としては結構大きな部類のアイテムですので
やはり仕上げまではかなりの時間を使います。

日本でも洋服の文化が当然となってますので
着物をお召しになる方も少なくなり、
かんざしなども使う人がいないのでは?
とよく言われます。

確かに街中では頻繁に見かけることは皆無ですし、
私などは自分では自在に着ることができないですが

歌舞伎座やデパートの和関連のイベントのときなどは
華やかに着飾った着物の方をたくさん見ることができます。

着ること自体にも手間がかかる着物を
颯爽と着こなす優雅な姿を見ると
日本の良い文化だなあとうっとりします。

嬉しいことにべっ甲のかんざしは
そんな着物姿を彩る役割を果たせるのです。

ここ数週間ベッ甲イソガイの店舗では
結婚式で使用するためのかんざしを探しに
来る方(花嫁花婿さんのお母様)が大変多く、
そんな日本のいち風景を彩ることに喜びを
感じて接客をしています。

着物文化っていいなあ。



コツコツやること

記事担当 磯貝剛



近年日本人のアスリートの活躍にはワクワクさせられる事が多くなりました。

そんな盛り上がりのおかげで今年のフレンチオープンは
男子も女子も一回戦から放送を見る機会が ありました。

大阪なおみも錦織圭も楽々勝利!

とは行かず毎試合フルセットまでもつれ合った長い試合です。
しかも、まるで水戸黄門のように毎試合結構なピンチが用意されています。

私はもとより解説の専門家たちも「よく頑張ったけど無理かも、、、」
とコメントを漏らす事が毎試合です。

そんな中、大阪も錦織もあきらめる事なくしっかり自分のプレーに集中し
徐々に徐々に差を縮め、最後には逆転してしまいます。

錦織も「相手が付け入る隙も無いほど良い調子でも、
必ず自分にチャンスが来ることを信じて我慢のプレーをした。」
と言っていました。

何か「コツコツやること」がとてま重要であることを
実証してるようで、作り手としてもなんだかうれしかったです。

ずいぶん前から一流テニスプレーヤーでしたが、
30才を前に本当にメンタルが成長したなぁと感心させられます。
私としては連日の寝不足ですが、本当に良いものを見たなという日々。

勝つという事以上に色々な事を勉強させてくれます。

残念ながら大阪は負けてしまいましたが、これから錦織の試合。
相手のナダルはフレンチオープンで80何勝2敗だとか
さっきニュースで言ってました。

何を見せてくれるか?今日も夜更かしが楽しみです。

今週も事務仕事



記事担当 磯貝剛

今週は新しいチャレンジに対しての仕度を数本と
先週からホームページ作業もあって、引き続き事務仕事をする日々です。

ということでたまの店番もレジ台でパソコンを打ちながら。
普段店番しているときの作業台からとはまた違った目線が新鮮です。

そのチャレンジ云々のひとつは第一関門を何とか通過したので
ひとときだけ「やった」と喜びつつ第二関門へ。。

作り手である私にとっては第一関門=「書類審査」であることから
その仕度だけで普段使わない脳の細胞が悲鳴をあげます。

ただ、書類を書いていてすごく良いなあと思うことは
自分の仕事を客観的に文章に起こす作業を丁寧にする事。

きっとべっ甲のことはあまり知らないであろう審査員を思い浮かべ、
本当に1から文章を練っていきます。

だから平行して進めているホームページの改装作業にもその余波が加わり、
少しは分かり易さを配慮して試行錯誤するようになりました。

勿論新しいチャレンジは全てが形になることが理想ですが
作る作業以外からもべっ甲の良さをPRする方法が色々ある事に気付き、
今週の事務仕事も無駄ではないと自己暗示をかけられる程の
精神力を身に付けられました。

第二関門をもしも通過できたら続きを書かせて頂きます。
もしも通過しなかったら、、、きっと無かった事にします。(笑)

続き。
書けると良いなあ。

ホームページ改装中。。

記事担当 磯貝剛

私の場合はたまにですけど、お店でお客さんと話していると
結構ベッ甲イソガイのホームページを見て遥々ご来店頂いた方々に
めぐり会うことがあります。

薄々どころか結構濃く感じていましたが、
やはりホームページを大切にしなくては!と思い直しています。

ということで重い腰をあげてカメラやパソコンと向き合っています。



ベッ甲イソガイの場合、ホームページでの販売に力を入れるより
従来通り店舗に品物を直接見に来て頂くというスタンスですので
ホームページはお店に遊びに来て頂くための、
あくまできっかけになればと考えています。

ということで、作る作業もしなくてはならないので少しづつですが
ホームページの方も徐々に進化させる気持ちですので
温かく見守っていただければ幸いです。

三社祭 令和元年




三社祭 始まりました!
今回は写真は浅草の店長にお任せしました。
店舗営業中、勤務前後の祭り風景をお楽しみ下さい。

本社神輿神霊入れの儀。(浅草観光連盟より)
神輿に神様が宿りました。


仲見世通り。


雷門も折り畳まれ、こんな感じです。


ベッ甲イソガイ横を通過する本社神輿。




可愛い子神輿も通過中。



明日も店番楽しみたいと思います!


海外へのPRについて

記事担当 磯貝剛

今回のNHK海外向けメディアの出演

東京でのオリンピックが決定し、
実際多くの外国の方々の来日が加速して
増加しています。

日本をPRする またと無いチャンスです!

ところがべっ甲はワシントン条約の規制対象のため
海外へ持ち出す事が出来ないので
この気運が高まれば高まる程ものすごく
疎外されている気持ちになります。

さらに令和という時代に入り
日本の伝統の美しさを内外にアピールしよう
という気運がもっと高まっていく感じです。

ベッ甲イソガイではその名の通り、
主にべっ甲の製品を作っています。

べっ甲は日本において長い歴史があり、
国指定の伝統工芸品でもあります。

ですので日本のひとつの魅力である事を
常に誇りに思って、もの作りをしています。

確かに今は海外へ持ち出しが出来ませんが
べっ甲の作り手として、文化の紹介をしたい!

目立って何かトラブルを起こしてはいけないと
オリンピックが決まってからはのこの数年は
よりワシントン条約を意識して海外の方への販売を行わず、
店舗でもワシントン条約の件の表記をしています。

ずーーっと海外向けのメディアなどの
PRでさえ我慢してきました。

勿論引き続きワシントン条約などの法令は遵守しますが、
あまり臆病になって海外の方へのPRまで遠慮するのは
やめにしようという気持ちになりました。

「べっ甲」も日本の伝統工芸品です!

日本の悠久の歴史の中で愛でられてきた素晴らしい文化のひとつ。
きっと海外の皆さんも感銘を受けてくれる美しさがあるはずです。

などといった事まで考えつつも、作り手の我々は、
日々粛々と もの作りに励むのが本懐なのです。

NHKワールドTV TOKYOEYE2020


海外向けのメディア出演のお知らせです。

NHKワールド「TOKYOEYE 2020」という番組

■インターネットテレビの放送
NHKワールドTV TOKYOEYE2020
5月8日(水)午前8時半〜


■BSテレビの放送
NHK BS1
5月10日(金)午前4時半〜

出来上がった製品たち



記事担当 磯貝剛

出来上がったら早く誰かに見てもらいたくなるものですが
検品して、値札付けしてから商品管理の作業などするので
結構時間がかかってしまうのがベッ甲イソガイの現状なのです。

が、出来上がっている製品たちがゴールデンウィークをまたいで、
そのあと店舗に並べても作った甲斐がないなあ、と思うわけでして。
今回は段取り良く商品出しの作業を進めてみました。


少し大きめのペンダント。

気軽に使えるように長めの革ひもをセットアップしてのご提案です。

こちらは浅草店にてちょっとお得な価格にていくつか販売してみます。
気になる方はお気軽にごらんになりに来てみてください。


不思議な模様のものは「水もく」というべっ甲の自然な柄です。

もともとは削りとってべっ甲本来のまだらな模様を生かすのですが、
意外とお客さんからの「うけ」が良いので少しずつ作る数が増えて行きました。

今回は人気の「semplice」というシリーズのデザインを取り入れた
ペンダント、ネックレス、ピアス&イヤリングなどを作ってみました。

浅草も亀戸もぶらり散歩に最適な街です。
是非ベッ甲イソガイにもお立ち寄りください!




プロフィール

浅草・亀戸べっ甲職人の店「ベッ甲イソガイ」のオフィシャルブログです。

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